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auひかり・ソフトバンク光などのインターネット回線を比べて、自分にとって何が一番お得な光回線なのかを紹介します![PR]

インターネット光回線のポイント5つを徹底比較

インターネット回線を契約するほとんどの方が、比較したり、調べたりすることもなく、パソコン購入と同時に営業マンの言われるがままに申し込んでしまうのだそうです。

確かにそうかもしれません。フレッツ光・auひかりだけでなく、光コラボレーションの誕生によって、光回線も種類が一気に増え、どれが一番安いのか、その前にどんな選択肢があるのかさえ、よくわかりません。

値段だけでも把握しようと、ありとあらゆるパンフレットをみても、注釈だらけ、プランもいっぱい・・・理解するには、よっぽど知識がないと難しいほど複雑です。

私にとっては、携帯電話の料金設定も同じイメージで、スマートフォンやタブレットが普及してからというものの、どんどん変化し、複雑になっていく通信業界では、店頭のスタッフさえも理解しきれていないほど難しく、素人の私たちが理解するのは至難の業です。しかも、滅多に検討しないインターネットの契約なんて、勉強するにも腰が重いですよね。

しかし、どれも同じに見えるインターネット回線ですが、適当に入ったら「倍以上の料金を払うハメに!」「キャッシュバックが貰えたなんて知らなかった!」なんて失敗をしてしまうことも。

検討する機会があまりない光回線。でも、毎日使う光回線。
だからこそ、失敗はしたくない。

そんな皆さんに少しでも参考になればと、数ある光回線の気になる以下の5項目について調べてみました。

  • 「月額料金」
  • 「初期費用」
  • 「速度」
  • 「評判」
  • 「キャッシュバック」

比較すると、それぞれのメリット・デメリットが浮き彫りになりますよね。
ぜひ、参考にしてくださいね!

まずは光回線の種類をチェック!

早速比較したいところですが、まずは光回線の種類を整理してみましょう。

かなりの数で、メジャーなものや聞いたことあるような回線だけでも、こんなにあります。

  • フレッツ光
  • ドコモ光
  • softbank光
  • auひかり
  • OCN光
  • ビッグローブ光
  • So-net光(プラス)
  • NURO光
  • eo光
  • コミュファ光
  • ピカラ光
  • メガエッグ
  • BBIQ
  • JCOM(ケーブルテレビ) 等

これ以外にも、まだまだあるんです。きっと、これからもどんどん増えてきます。

全部を説明しても、きっと読むのも疲れるでしょうから、主要の5つを、それぞれ特徴をわかりやすく紹介していきます。

光コラボレーションと独自回線

光回線の中でも、大きく2つに分けることができます。
光コラボレーションと言われる、NTT東日本・NTT西日本からフレッツ光回線を卸し受けて提供しているものと、独自でネット回線を持ち、提供しているもの、です。

光コラボレーション
【NTT回線を借りて提供している】
  • ドコモ光
  • softbank光
  • ビッグローブ光
  • So-net光
  • OCN光
独自回線
【自社のネット回線で提供している】
  • auひかり
  • NURO光
  • eo光
  • コミュファ光
  • メガエッグ
  • ピカラ光
  • BBIQ

光コラボレーションと言われる、NTTのフレッツ光回線を借りて提供している光回線各社は、元はフレッツ光なので、通信速度や提供エリアなどに違いはなく、品質は同じです。

一方、独自回線を展開しているauひかりやNURO光、電力会社系列のeo光やコミュファ光などのようなものは、ある程度エリアが限られていて、利用者も限定的。
光回線の最大速度1Gbpsはもちろんですが、最大速度2Gbps、5Gbps、10Gbpsも一部エリアで提供している光回線もあります。

フレッツ光は法人向け。

NTT東日本 NTT西日本
月額料金 🏠6,270円
+プロバイダ
🏠5,940円
+プロバイダ
初期費用 契約事務手数料:880円
工事費:🏠19,800円・🏢16,500円
※土日祝工事の場合+3,300円
セット割 なし
評判
キャッシュバック 東日本全域 西日本全域
※税込価格

光回線といえば「フレッツ光」。真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。NTT東日本・西日本が提供しています。

以前までは、テレビCMや家電量販店で大きくキャンペーンを打ち出し、知名度も高く、光回線の定番でした。「光回線を引くならやっぱりフレッツ光なんでしょ?」と思っている人も少なくないでしょう。

しかし、加入者数NO.1当時のフレッツ光は、今や全国に拡まりきってしまい、キャッシュバックもほとんどなくなってしまいました。また、他社の光回線が参入してきて、金額的にも負けてしまっています。

月額料金も高いし、キャッシュバックもないし、フレッツ光に好んで入る理由は、正直のところ見当たりません。強いて言うなら、NTTという安心感、でしょうか。

個人でもフレッツ光に加入すること自体はできますが、プロバイダと別契約をしなければならないことや、お世辞にも安いとは言えない月額料金なので、基本的にフレッツ光と同じ品質のネット回線の「光コラボレーション」がおすすめです。

一方、法人ではなぜフレッツ光がいいのかというと、

・法人契約ができない光コラボレーションが多い
・法人向けのオプションが充実している
→ 具体例:店舗のフリーWiFi設置・フリーダイヤル設置など

などの理由です。

続々登場!光コラボレーション

2015年より誕生した光コラボレーション。フレッツ光回線を利用し、多くの企業が光回線に参入できるようになりました。これを「光コラボレーション」といいます。電気自由化や、格安スマホと同じ仕組みですね。

メジャーなのは、携帯電話会社の「ドコモ光」と「ソフトバンク光」でしょうか。他にも「OCN光」「ビッグローブ光」「So-net光」などISP(プロバイダ)から提供しているものや、レンタルビデオ店の「TSUTAYA光」家電量販店の「エディオン光」などなど、多くの企業の光回線がどんどん増えています。

他にも、セット割などのようなものは一切なく、シンプルに安さを求めている方向けの光コラボでは「スマート光」「enひかり」などがあります。

光コラボレーション簡略図

大手キャリアや大手プロバイダが、NTTからフレッツ光を卸し受けて提供することによって、個人ユーザーにはたくさんのメリットが出てきました。

  • フレッツ光よりも安い
  • 携帯電話(スマホ)とセット割ができる
    (家族もまとめてお得)
  • 問い合わせ先や請求をまとめることができる
  • ポイントが貯まる
  • アプリなどでマイページで管理が簡単

インターネット光回線だけでなく、電気やガスまでまとめられるようになってきたので、キャリアの光回線を検討する皆さんも多いでしょう。

光コラボレーションの月額料金比較

月額料金 初期費用 セット割
ドコモ光
(タイプA)
🏠5,720円
🏢4,400円
3,000円
+工事費
ドコモ
softbank光 🏠5,720円
🏢4,180円
3,000円
+工事費
softbank
Y!mobile
OCN光 🏠5,610円
🏢3,960円
3,000円
+工事費
OCNモバイルONE
ビッグローブ光 🏠5,478円
🏢4,378円
3,000円
+工事費
au
BIGLOBE SIM
So-net光 🏠6,138円
🏢4,928円
3,000円
+工事費
au
楽天ひかり 🏠5,280円
🏢4,180円
800円
+工事費
楽天ポイント+1倍
nifty光 🏠5,720円
🏢4,378円
2,000円
+工事費
au
NifMo
スマート光 🏠4,730円
🏢3,630円
3,000円
enひかり 🏠4,730円
🏢3,630円
3,000円
+工事費
UQmobile
※税込価格

上記のような金額が、プロバイダ込みで光回線が使い放題です♪

フレッツ光と比較してもとても安いことがわかりますよね。

光回線・光コラボレーションの特徴

事業者変更資料_NTT東日本※NTT公式HPより引用

光コラボの特長は以下の2点。

1.フレッツ光や光コラボレーション各社から工事なしで切り替えできる
2.フレッツ光より安くなる

フレッツ光を今後も使い続けるのであれば、リスクもなくお得にできる方法のひとつです。

また、既に光コラボレーションに切り替えている皆さんも、工事をすることなく、違う事業者へ乗り換えることも可能になります。

また、光コラボではそれぞれ特有の割引があります。

分かりやすい例だと、TSUTAYA光ではDVDをお得に視聴出来たり、家電量販店のエディオン光なら家電が安く買えたり。それぞれの企業の特色を活かした光コラボレーションは、注目の光回線です。

その中でも、携帯電話会社の「ドコモ光」「ソフトバンク光」「楽天ひかり」など、大手携帯キャリアは、スマホとのセット割があり、その割引額も相当大きいものです。

他にも、格安SIMが浸透してきた今、格安SIMと光回線のセット割を展開しているプロバイダもあります。

シンプルに安さを求めるなら、スマート光やenひかりが、光コラボレーションの中では底値と言っていいほど、安い価格で提供しているので、セット割など考えるのが面倒な人にはお勧めです。

独自提供の光回線はエリアに入っていれば第一候補になる

超高速インターネットエリアMAP

上記の地図は、独自回線の中でも、フレッツ光と同じ最大速度「1Gbps 」ではなく、最大速度「2Gbps」「5Gbps」「10Gbps」を提供しているネット回線各社。

速度はもちろんですが、月額料金も5Gbpsまでであれば、1Gbpsとさほど変わらない月額料金で利用できるのも魅力的です。

中国・四国・九州は1Gbps電力会社系列の光回線が格安で利用できる

フレッツ光回線の最大速度1Gbpsが決して遅いわけではありません。
技術の発達により、どんどん高速インターネット回線が登場しているのであって、今後、全国的に拡大していくものです。(現にフレッツ光でも2020年春から都心部で10Gbpsを提供開始しました

中国地方 メガエッグ 🏠4,620円
🏢3,520円
四国地方 ピカラ光 🏠4,620円
🏢3,520円
九州地方 BBIQ 1年目:4,070円
2年~:5,170円
※税込み価格

auユーザーはauひかり一択ではない

CMでもお馴染み!月額料金も割と安く、速度も安定しているauひかりは、サポートセンターの評判もよく、お客様満足度においてNTTを抑えてNO.1に輝きました。更に、高額キャッシュバックも嬉しいのがauひかりです。

auユーザーなら、auひかりとセットでスマホが割引になるサービス(auスマートバリュー)もあり、かなりお得ですし、auユーザーでなくとも、キャッシュバック金額がとても大きいので、お得にインターネットを使うことができます。

しかし、ここ数年で”auスマートバリュー”が適用できるインターネット回線が増えたので、auユーザーは選択肢がたくさん◎

auユーザーのauスマートバリューとauセット割

エリアに入っていたらNURO光もおすすめ

NURO光
提供エリア
※地図をクリックすると大きくなります
NURO光エリア
月額料金 5,217円(税込)
最大通信速度 2Gbps
契約期間 2年自動更新契約
(解約金・9,500円)
初期費用 契約事務手数料:3,000円
工事費:実質無料
セット割 おうち割(softbank限定)
セキュリティ 標準装備


NURO光への申し込みはコチラから

NURO(ニューロ)光、地域によっては聞いたことがない方も多いかもしれません。

SONYの子会社So-netが提供している関東圏限定のインターネット回線のNURO光。速度は、業界最速の2Gと文句のつけようがありません。安くて速いうえに、SoftBankスマホのセット割(スマート値引)も適用されます。

提供エリアは限られてしまいますが、評判も上々で、おすすめです。エリア内にお住いのSoftBankユーザーは、NURO光を検討しないと勿体ない!

遅いし高い・・・ケーブルテレビ

月額料金 ¥6,000
速度 160M
エリア 全国
キャッシュバック 特になし
評判

地域のケーブルテレビでも光回線を提供しています。有名どころではJCOMなどでしょうか。

他社と比べると少々割高で、速度が遅いのも否めません。ただし、CSチャンネル数が圧倒的に多く、提供エリアも広いので、テレビをよく観る人には向いているかもしれません。

「あまりネットしないし、繋がれば速度は別に気にしないよ」

という方もケーブルテレビでも良さそうですが、だからと言って格別安いわけでもなく、キャッシュバックもなくお得感ゼロです

ケーブルテレビの場合は、テレビをだけ契約して、インターネットは他社回線を引いた方が、賢い選択だと思います。

おすすめ光回線の比較ポイント一覧

重要視ポイント インターネット
光回線
【月額料金】
🏠戸建プラン
🏢マンションプラン
備考
月額料金重視 \おすすめ/
スマート光
🏠4,730円
🏢3,630円
◎工事費無料
最低利用期間2年
更新なし
\おすすめ/
メガエッグ
🏠4,620円
🏢3,520円
◎違約金還元も
◎auスマートバリュー
\おすすめ/
ピカラ光
🏠4,620円
🏢3,520円
◎auスマートバリュー
違約金還元
キャンペーン重視
\おすすめ/
ソフトバンク光
🏠5,200円
🏢3,800円
◎WiFi無料レンタル
◎キャッシュバック
So-net光プラス 🏠5,580円
🏢4,480円
◎セキュリティ付
◎auスマートバリュー
▲安くはない
スマホセット割 【docomo】ドコモ光 🏠5,400円
🏢4,000円
▲安くはない
【SB】ソフトバンク光 🏠5,200円
🏢3,800円
◎引っ越し無料
◎キャッシュバック
\おすすめ/
【au】ビッグローブ光
🏠4,980円
🏢3,980円
◎引っ越し無料
◎キャッシュバック
【楽天】楽天ひかり 🏠4,800円
🏢3,800円
▲割引でなく
ポイント率UP

※税込み価格

おすすめは上記の通り!自分でポイントを押さえて決めよう

さて、主要の光回線をザックリ理解できたところで、一番気になる「料金」や「キャンペーン」「セット割」などを比較してきた結果、おすすめの光回線は上記の通り。

月額料金やスマホ割に関しては2~3年間の契約期間のある光回線ですから、月々数百円の違いでも、大きいですよね。

ネット料金だけをみると、どこもあまり変わりないように思います。が、今の時代、スマホとのセット割り抜きにインターネット料金は語れません。なぜなら、インターネットとセットでスマートフォンの利用料金がかなりお得になるからです。

まず、auユーザーなら「auひかり」だけでなく、ビッグローブ光や地方回線もセット割の対象になるので、じっくり検討すべきでしょう。スマホ1台につき、最大1,000円割引されます。一緒に住んでいる家族それぞれ最大10台まで割引対象となり、離れている家族も対象です。
auスマートバリューでなくとも、auセット割という割引方法もあるので、こちらも要チェックです。

SoftBankユーザーなら、「ソフトバンク光」「NURO光」がスマホの割引対象になります。こちらも、スマホ1台につき最大1,000円割引されます。

ただし、ドコモユーザーに関しては、「ドコモ光」がおすすめ、と一概には言えません。データ通信料が、3人でも使いきれるかわからないほど大容量の20Gや30Gのシェアパック(家族でデータ容量を分け合える)なら割引額も大きくなりますが、その分、元のスマホ代もその分高くなります。スマホが1台の場合、割引額1,000円。家族全員がドコモユーザーでないなら、キャッシュバックのあるお得な光回線を選んだ方が賢明ではないでしょうか。

⇒ドコモ光スマホ割とデメリットまとめ

遅いとイライラしちゃう、速度比較

さて、料金比較してきましたが、安いだけで質が悪い商品なんて世の中に沢山溢れていますよね。サービスやサポートも、そして速度も申し分ないお得な光回線があれば、それに越したことはことはありません。

オンラインゲームやYouTubeなどの動画視聴を楽しみたい方には「速度」は命とも言えます。

ですので、次は「速度」を比較してみましょう。

フレッツ光 1G
auひかり
ドコモ光
ソフトバンク光
NURO光 2G
ケーブルテレビ 160M

数字だけみると、NURO光が他社より2倍速いです。業界NO.1の2Gで群を抜いています。フレッツ光やauひかりも1Gの速さで、ADSLが主流の時代に比べたら、格段に速くネットが使えていることになります。

しかしながら、使ってみるとこの数字通りにはいかないもので、実際に計測したら速度が出ていなかったり、繋がりにくい時間帯があったりもするようです。

実質速度に影響しちゃうものもある?

そうなると「速い」と言いながらどこも一緒なんじゃない?と思えてきます。どこも最大速度をアピールしていますから、実際の正確な判断をするには難しいですよね。

そこで、一番いい方法は「口コミ」です。実際に利用している人がどう感じているのか、評判をチェックするのが得策です。営業マンは良いことばかり言いますが、口コミではユーザーの正直な意見が分かり、真実味がありませんか?

ということで、速度体感の口コミをまとめてみます。

フレッツ光

一番の大手で、安心感もある「フレッツ光」。加入者数も全国NO.1です。

しかし口コミによると、時間帯によってかなり速度が遅くなるようです。フレッツ光を使っている人が多い分、特に金曜や土曜の夜など、通信が集中する時間帯に光回線で渋滞が起こっているのが原因と思われます。ということはつまり、一番使いたいときに使えないということになりますね。。。

NURO光

業界NO.1の速度を誇るNURO光ですが、さすが2G。評判も上々、体感速度もかなり速いようです

auひかり

独自の回線を所持している「auひかり」も全体的に評判はよく安定しているようです。不安定になりやすい無線LANに関しても、auひかりはモデムに内蔵されているタイプで、より安定してネットに繋がると高評価です。

光コラボ

フレッツ光の回線を使うので、最大速度1Gのはずが、実際のところ速度が遅すぎ!と不満が爆発しているユーザーがいるようです。それぞれの光コラボの会社にもよるようですが、一時的なものなのか、原因もよくわかりませんが、一概に速い!とは言えなさそうです。

絶対チェックすべき、評判比較

さて、速度も大事ですが、サポートなどの評判も大事です。トラブルがあったとき、スムーズに対応してくれない光回線を使い続けるのは不安ですよね。こちらは、高評価・低評価をまとめて比較してみました。

さすがお客様満足度NO.1の「auひかり」は、加入者数が多いにも関わらず低評価が少なく、かなり優秀な光回線といえます。

プロバイダーが限定されているなど、細かいデメリットもありますが、一般ユーザーが普通に使う分には、何の問題もなさそうです。

安くて速い「NURO光」も、気になる低評価もなく、満足しているユーザーが多そうです。関東圏限定なのが残念なくらいです。

光コラボで始まった「ドコモ光」と「ソフトバンク光」ですが、低評価が多くありました。続出しているのは以下の3つ。

遅い回線は御免だ!速度比較

⇒ソフトバンク光が遅い!そんな悩みを解決

①申し込んだのに工事の連絡が一向に来ない
②トラブルが起きてもサポートセンターに繋がらない
③オペレーターの知識が浅くて対応もイマイチ

まだ始まったばかりだからでしょうか。問い合わせても、キチンとした対応がされていない口コミが目立ちました。
もちろん、問題なく使用できている人もいるようで、一概には言えませんが、実際にこんな状況になったら残念ですよね。

「フレッツ光」に関しては、サポート体制も万全で、全体的に問題なく使えているようです。しかし、アクセスの集中する時間帯によって、繋がりにくい状況もあるようです。

「ケーブルテレビ」は、テレビも合わせて1万以上毎月かかってしまうので、料金的も、速度的にも評価が低く、厳しい評価になっています。

貰えるなら貰っちゃおう、キャッシュバック比較

最後に「キャッシュバック」です。

光回線といえば、家電量販店などでの大々的なキャンペーンがすごいですよね。家電をプレゼントしてくれたり、時期によってキャッシュバックが始まったり、反対に終わってしまったり、金額も変動したりします。

どの光回線も、現金でキャッシュバックが受けられたり、ポイントでキャッシュバックを受けられたりしますが、申込窓口によってはキャッシュバックの金額も時期も全然違うので注意が必要です。

同じ光回線を使うのだから、貰えるなら貰っちゃいたいキャッシュバックを比較していきましょう。

フレッツ光~東日本~ 5,000円
     ~西日本~ 5,000円
ドコモ光 dポイント
auひかり 58,000円
ソフトバンク光 37,000円
NURO光 30,000円
ケーブルテレビ ¥0

フレッツ光東日本を例に挙げると、以前まで大きなキャッシュバックを行い、新規の加入者をバンバン取り入れていました。しかし、加入者数NO.1となった今では、日本全国にフレッツ光加入者が普及しきってしまい、キャッシュバックの金額も大幅に減少。あったとしても、個人ユーザーには 5,000円 程度となってしまいました。

⇒フレッツ光のキャッシュバックが残念なことに

そんな中、キャッシュバックの金額が断トツなのは「auひかり」です。昔話にちなんだキャラクターが登場するCMを積極的に打ち、KDDIは光回線に力を入れています。「auひかり」は、今、まさに入るべき光回線だと思います。

⇒auひかりキャッシュバックのポイント

「NURO光」もキャッシュバックがありお得ですが、関東圏限定なのが残念です。

「光コラボレーション」ですが、「ドコモ光」に関しては、ドコモのポイントでキャッシュバックです。ポイントなので使用用途が限られてしまい、ちょっと残念です。ソフトバンク光では現金のキャッシュバックを行っていて、こちらもauひかりに次いでお得ではないでしょうか。

⇒ソフトバンク光キャッシュバックキャンペーン

⇒ドコモ光は本当におトク?

 

管理人

ピカコ

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比べるインターネットの管理人のピカコです! [詳細]