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auひかり・ソフトバンク光などのインターネット回線を比べて、自分にとって何が一番お得な光回線なのかを紹介します!

IPv6接続可能なインターネット回線比較★これで”遅い”は解決!

IPv6接続可能なインターネット回線比較★これで”遅い”は解決!

インターネット回線は、今やなくてはならないもの。

比べるインターネット管理人ピカコも、任天堂スイッチでマリオカートを世界中の人と対戦して楽しんでいます!
(世界の壁は厚く・・・10位以上になったことがありませんが・・・汗)

そんな私を含め、皆さんが大事なのは「インターネット回線の通信速度」ですよね。
これに尽きます!

ネット回線の通信速度が遅いと、読み込みに時間もかかってしまいますし、協力プレイをするゲームなどだと、他のユーザーに迷惑をかけてしまうことも・・・。

そんなことは絶対に避けたい!

そんなアナタが必要なのは、高速インターネット回線。

「IPv6」と言われてもなんのこっちゃ?ですが
私の父は「わいふぁいってなんやねん?」と言っているので、そんな方にはもっと・・・苦笑)

IPv6接続をすることによって、従来のインターネット接続よりも速く通信することが可能なのです。
今回は、

★IPv6とは何なのか?
★IPv6対応のインターネット回線はどこなのか?
★IPv6対応回線の一番おすすめ回線はどこなのか?

以上についてご紹介していきます♪
ぜひ、最後までお付き合いくださいませ~

\NEW!/📚最大速度10Gbps・フレッツ光クロス登場!
提供エリアやサービス内容などについては上記をクリック☝

インターネット回線速度比較

さっそく、インターネット回線速度比較を。(IPv6については後程じっくり)

光回線と言えば「フレッツ光」!という時代から一新し、2015年に光コラボレーションが誕生しました。それにより、光回線も一気に増え、比較しようにも何があるのかすらわからないくらい多くなりました。

そこで、有名どころの光回線で速度比較をしたいと思います。

<全国提供エリア> <地方限定回線>
フレッツ光・1Gbps ケーブルテレビ・160Mbps
ドコモ光・1Gbps 関東・関西・東海:NURO光・2Gbps
auひかり・1Gbps・5Gbps・10Gbps 関西:eo光・1Gbps・5Gbps・10Gbps 
ソフトバンク光・1Gbps 東海:コミュファ光・1Gbps・5Gbps・10Gbps 
ビッグローブ光・1Gbps 四国:ピカラ光・1Gbps
@nifty光・1Gbps 中国:メガエッグ・1Gbps
OCN光・1Gbps 九州:BBIQ・1Gbps

地方限定光回線は評判良好

数字だけを比較すると、ほとんどが1Gbpsで同じ
ケーブルテレビに関しては遅くて話にもなりませんが、その中でも、NURO光は業界NO.1の速度です。いや、でした。(2018/03/01よりauひかりで世界最速インターネット回線”超ひかり”のauひかりX/Vがリリースされました!)
しかし、残念ながらNURO光もauひかりX/Vは関東圏限定の光回線2018年1月下旬からNURO光は関西・東海地方の一部エリアでも受付を開始しました。NURO光は速い速い!という評判ばかり出てきます。

基本的に、速度の面では地方限定の電力系光回線は評判が良く、地方でお客様満足度NO.1のタイトルを獲得している回線ばかり。速度重視なら、まず選択肢に入れるべき回線かもしれません。しかも、地域密着型のサービスで、月額料金も据え置きな光回線ばかりです。

★東海地方の皆さん ➡ コミュファ光の詳細はこちら
★近畿地方の皆さん ➡ eo光の詳細はこちら
★四国地方の皆さん ➡ ピカラ光の詳細はこちら
★中国地方の皆さん ➡ メガエッグの詳細はこちら
★九州地方の皆さん ➡ BBIQの詳細はこちら

しかし、地域限定故のデメリットは、他の地方に持って行けない、ということ。

転勤や引越しなどで、地域限定光回線の提供していないエリアに移る場合は、契約を引き継ぐことが出来ないので、契約更新月以外の解約をする場合は、そこそこの解約違約金を支払うリスクが伴います。

ということで、全国の皆さんが比較したいのは速度1Gbpsの光回線でしょう。

数字上は1Gbpsで同じですが、実際に使ってみるとこの通りにいかないもので、ネット回線が混雑する週末の夜の時間帯など、繋がりづらくなったりします。

IPv6接続とは

従来のインターネット接続方法はIPv4というものでした。

インターネットに接続するためには、どの端末も「IPアドレス」という名札のようなものが割り当てられてインターネットに接続しています。
昔はパソコンくらいでしかインターネットに接続するものがありませんでしたが、最近ではひとり1台以上「スマホ」を持っている時代。会社や自宅でしかネット接続がなかった時代と比較すると、インターネットの利用者が莫大に増えすぎてしまったんですよね。そんなこんなで、IPアドレスが足りなくなってしまう事態になってしまいました。

これを解決すべく登場したのが「IPv6接続」です。
この接続方法を利用すれば、ネット接続に必要な「IPアドレス」(名札)がほぼ無限に発行可能とのこと。
これで、回線が混雑していた部分から、広いスペースでネットに接続することが可能になり、スイスイ~っとネット接続することが可能になりました◎

数年前から、総務省でもIPv6の普及促進に力をいれています。
当然ながら、IPv6接続をしたい場合は、IPv6対応の機器でなければなりません。

IPv6接続可能プロバイダは一握り(だった)

インターネット回線といえば!「フレッツ光」ですよね。
フレッツ光のプロバイダ事業者は数えきれないほど無数にありますが、その中でもIPv6接続に対応しているプロバイダは一握りです。

その一方で、Google社の統計によれば、Google サービスへの IPv6 によるアクセス割合は年間約 1.5倍のペースで増加しており、2018/1月時点では全世界の約 21.84%12の利用者がIPv6 でアクセスしているとのことです。(総務省:2018年3月~IPv6 によるインターネットの利用高度化に関する研究会より)

同資料によると、日本の場合、IPv6の普及率は世界と比較しても第9位の位置。案外低くてビックリしましたが、まだまだ普及率が少ないのも納得ですね。その中でも、現在主流のファミリータイプ(戸建・ギガ)・マンションタイプ(集合住宅・ギガ&VDSL)の両方に対応しているプロバイダをピックアップしてみると、数社に絞られました。※2018/05/09時点・NTT東日本フレッツ光公式HP掲載(東京エリア)より

詳細は後ほど紹介しますが、それぞれ、2015年よりスタートした「光コラボ」の事業者でもあります。
光コラボと言われても、ピンとこないと思いますが、簡単にいうと格安SIMや電気自由化のインターネット回線版、というイメージです。

格安SIMは、ドコモやauなどの携帯電話回線網を借り受けて安い価格で通話やネットができますが、光コラボは、フレッツ光回線を借り受けてインターネットサービスを提供しています。フレッツ光ではネット回線とは別にプロバイダ料金を支払わなければならなかったのですが、光コラボではネットとプロバイダがひとつにまとまるので、安価な料金で自宅のインターネット回線を利用することができるようになったのです。

フレッツ光よりも光コラボの時代

フレッツ光を利用していた場合、プロバイダ料金を別で支払わなければならず、月額料金はホームタイプの場合6000円を優に超えてしまいます。
光コラボ事業者のインターネット回線にすると、プロバイダ込みの料金で平均5,000円程度。それでも、フレッツ光と同じ速度で品質は同じとされています。

光コラボと呼ばれる、フレッツ光回線を借り受けて提供しているインターネット回線は、ユーザー数も多く、IPv6接続がまだまだ普及されていない現段階では、口コミや評判を除いても「遅い」という声は多く見受けられます。しかし、やはりIPv6接続にしたら「速くなった!」そんな口コミ・評判があるのも事実で、今後ますます期待大のIPv6接続です。

IPv6対応しているプロバイダが提供するインターネット回線なので、当然ながらIPv6接続可能で、フレッツ光よりも割安で速いインターネット回線を利用することができるんです。

光コラボの他にもIPv6対応のネット回線

世の中のインターネット回線は「フレッツ光」のみではありません。
独自回線を持っている、KDDIの「auひかり」・So-netの「NURO光」をはじめ、先ほど紹介した地方電力系の「コミュファ光」「eoひかり」「メガエッグ」などでもIPv6接続は可能です。

ここで、月額料金を含めて比較してみましょう。

IPv6接続可能回線・月額料金比較

以下がIPv6接続可能なインターネット回線になります。
今回は、全国で提供している回線のみ紹介しています。

独自回線
auひかり 🏠4900円~ 🏢3800円
NURO光 🏠4743円 🏢1900円~
光コラボ回線(最大速度1Gbps)
@スマート光 🏠4300円 🏢3300円 別途300円
@nifty光 🏠4500円 🏢3400円 ◎ホームゲートウェイ
OCN光 🏠5100円 🏢3600円
エキサイト
MEC光
🏠4500円 🏢3500円 ◎DS-Lite
対応専用ルータ
ビッグローブ光 🏠4980円 🏢3980円
IIJmioひかり 🏠4960円 🏢3960円 光電話
契約必要
クイック光
(MOU)
🏠4450円+α 🏢3450円+α 別途500円
ソフトバンク光
(Yahoo!BB)
🏠5200円 🏢3800円  ◎光BBユニット
必要
AsahiNet光 🏠4680円 🏢3780円 無料
So-net光 🏠4500円 🏢3400円
DMM光 🏠4820円 🏢3780円 ホームゲートウェイ
ic-net光 🏠5480円 🏢3480円 無料
ドコモ光 🏠5200円 🏢4000円 無料
※2018/05/09時点・NTT東日本HP参照の上、独自調査による
※DMM光は新規受付を終了しています。
※別途専用ホームゲートウェイのレンタルが必要な回線もあります

※税抜き価格

以上、比べるインターネット管理人ピカコ調べになりますが、もしかしたら抜けもあるかもしれませんが悪しからず。

さて、ここで【◎】で表示しているのは、デフォルトでIPv6対応しているインターネット回線。
つまり、自宅にそれらのネットを繋げばIPv6接続可能なのです。ただし、専用ホームゲートウェイのレンタル・または購入をしなければならない回線もあります。

その他、【無料】と表示しているのは、IPv6接続対応可能回線ですが、オプションとして準備しているもの。自分で申込をしなければなりません。とはいえ、無料ですし、申し込んでも損はないですよね。これらの回線も、いずれデフォルトで利用可能にはなるのではないでしょうか。

その他、「安さ」を売りにしているインターネット回線では、有料オプションとして準備しているケースが多いイメージですね。

独自回線★NURO光・auひかりは速度面の定評あり

NURO光やauひかりは、独自の回線網をもち、世界最速回線を提供中です。(一部エリアのみ)

NURO光 回線  auひかり
2Gbps 速度 5Gbps/10Gbps
東京・神奈川・埼玉・千葉
茨城・栃木・群馬
愛知・静岡・岐阜・三重
大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
提供エリア 東京・神奈川・埼玉・千葉
※ホームタイプのみ

速さに定評のあるこの2社は、口コミ・評判をチェックしても「速い」しか出てきません。

ただし、それぞれデメリットも潜んでいます。

NURO光は工事が2回必要。

NURO光は、NTTフレッツのダークファイバー(フレッツ光で使ってない回線という認識でOK)を使って提供しています。
1度目の工事は割と早く来るのですが、2回目の工事(NTT側)がなかなか段取りが取れない、という口コミ・評判がかなり多い。
皆さん、ネットの速度を早くしたい方々ばかりなので、「我慢して・・・我慢して・・・3か月後にやっと開通」そんな方が大勢いらっしゃいます。

しかしながら、速度とコスパの良さは他にはない大きなメリットなので、開通まで時間かかっても全然OK!そんな方にはおすすめです。
また、ソフトバンクユーザーであれば、携帯電話とのセット割「おうち割」が適用可能なので、ソフトバンクユーザーにとってもかなりメリットのある回線です。

📚速度は速いが工事が遅い!NURO光の評判・キャンペーン比較

auひかりは撤去工事が必須に

auひかりは、2018年3月申込分から、ホームタイプに限りますが解約する際には「回線撤去」が必要になりました。しかも、かなりお高い・・・28,800円。約3万円ですって。
高速回線だけかと思いきや、1Gbpsの契約でも同じ。auひかりを申し込むのであれば、一生使うつもりで申し込んだほうがいいかもしれません。
➡ 解約時のリスクが大きいって本当!?auひかりのデメリットを徹底調査

でも、やっぱり速いauひかり

auひかりは、Netflixの実測速度調査で2位に大きな差をつけて、第1位に輝いています。(1Gbpsのみ提供当時)
万が一解約しなければならない場合は、撤去費が発生してしまいますが、引っ越しなどの場合はauひかりを移転するなどすれば免れる方法もありますし、ソフトバンク光などのように他社解約違約金を満額負担してくれる回線もあるので、キャンペーンを上手く活用することを知っておくといいかもしれません◎

個人的には、撤去工事費だけがネックですが、速度も速いし、安いし、キャンペーンもかなり豊富なので、おすすめのインターネット回線です★

auひかりはやっぱり速い★IPv6対応で受信速度NO.1!!

ちなみにワイヤレス回線は?

最近、ソフトバンクショップや家電量販店でかなりアピールされているソフトバンクAir。工事も必要なく、コンセントに挿せば、スグにWiFi環境が整う話題のインターネット回線。
簡単だし、工事も要らないので、機械に弱い人や女性に人気です。しかしながら、速度に関しては光回線と比較するまでもなく、速さを求めている人には物足りない仕様なことは否定できません。

➡ ソフトバンクAirは遅い?

実際の速度は?口コミをチェック

同じ1Gbpsと言われて契約したのに実際のところ
「遅い・・・」「繋がらない・・・」「遅すぎるやろ・・・」では話になりません。

ちなみに、ご自分でスピードチェックを行ったことってありますか??
アプリでも簡単にチェックできるので、ご自宅のネット環境と照らし合わせてみてくださいね。

Speedtest.net Speed Test
Speedtest.net Speed Test
開発元:Ookla
無料
posted with アプリーチ

さて、少し話がそれましたが、本題に戻りますよ。
速度に関して信憑性があるのはやはり口コミです。
Twitterでチェックしてみましたので、参考にしてくださいね。

光コラボの方のIPv6の評判

光コラボ回線は、フレッツ光と同じ提供エリア・速度なので、日本全国ほとんどの地域で利用することが可能です。
auひかりやNURO光を利用したかったけど残念ながら提供エリア外だった方や、NURO光申し込んだけど工事がなかなか進まなくて我慢ならなかった方など、光コラボのIPv6接続でも速度は十分ですからね。まずはTwitter上の口コミ・評判を集めてみましたよ。

★@スマート光

★@nifty光

 

★OCN光

 

★エキサイトMEC光

 

★ビッグローブ光

 

★クイック光

ここは何故か辛口ツイートしか見つけられませんでした。
個人的には要注意かな、という印象です。

★ソフトバンク光

 

★So-net光

 

★DMM光

 

★ドコモ光(GMOとくとくBB)

 

IPv6接続でみんな”遅い”は改善している

それぞれ一つずつしか紹介していませんが、Twitterで「○○光 IPv6」と検索してみると多くのユーザーのツイートが発見できますので、気になる回線をご自分で調べてもいいかもしれません。

それにしても、軒並み「IPv6接続したら速くなった!」となっていますよね。
やはり、これにて「遅い」問題の多くは解決しそうです。
@nifty光の評判をチェックしたくてTwitterで検索してみたら、勝間和代さんもIPv6に申し込んだ!わくわく♡的なツイートがありました。速くなったのか、結果を知りたいところですが、そんなツイートはなく・・・(‘ω’)

IIJmio光・AsahiNet光・ic-net光に関しては、検討している方のツイートはあるのですが、Twitter上ではユーザー数が少ないのかIPv6に関する口コミは見つけられませんでした。

クイック光は要注意かも。

クイック光のみ、なぜか速度の情報よりも辛口ツイートが多く、評判がイマイチよくなさそうでした。
公式HPでも、ドコモ・au携帯とセット割可能!という内容が書いていましたが、実際には自社の格安SIMに乗り換えさせちゃうような感じでした・・・・

セット割加味せず安さを求めるならスマート光がおすすめ

ホームタイプ マンションタイプ
4,300円 3,300円
※IPv6オプション+300円

スマート光公式サイトはこちら

一番おすすめなのは携帯とのセット割できる回線

ドコが速いのか?!とみんな評判を探しますが、IPv6接続しちゃえばどこも速度に関する評判は悪くありません。
ということは、比較すべきは「月額料金」になると思います。

エキサイトMEC光は安いけど・・・

エキサイトMEC光は、フレッツ光時代から安くて有名なプロバイダ「エキサイト」が提供しています。エキサイト光が先駆けて光コラボとして登場しましたが、こちらはオプションでのIPv6接続の対応になります。MEC光は2017年4月25日に登場して1年足らずの新しいサービスで、デフォルトでIPv6接続可能。

ただ1点残念なのは、エキサイトモバイルという格安SIMサービスもしているにも関わらず、携帯とネット回線のセット割は行っていません。
どちらも元から安いので、わからなくもありませんが、他社はセット割の割引額が大きく、比較するとエキサイトMEC光がそこまでお得でないことは納得できます。

携帯のキャリアに合わせよう

では、自分にとってどの回線が一番お得にIPv6接続できるのか。

ドコモ ドコモ光
ソフトバンク NURO光ソフトバンク光
au ★auスマートバリュー適用可能
auひかりビッグローブ光@nifty光So-net光
★auセット割可能回線
ビッグローブ光
Y!mobile ソフトバンク光
UQモバイル enひかり
各社SIM BIGLOBEモバイル・・・ビッグローブ光
NifMo・・・@nifty光
OCNモバイルONE・・・OCN光
DMMモバイル・・・DMM光

ドコモ光の場合は、携帯電話の契約年数によって割引額が変動します。
100ギガほどの大容量のデータ定額を契約している、長期ドコモユーザーであればドコモ光はおすすめですが、個人的には高いのであまりおすすめできません。
➡ ドコモ光はキャンペーンもセット割も微妙・・・おすすめ回線は他にある!

ソフトバンクユーザーは、NURO光・ソフトバンク光でおうち割光セットが適用可能です。
ソフトバンク光はおうち割を適用するために「光BBユニット」のレンタルが必要なので、必須オプションでIPv6接続に可能な環境が整うイメージです。割引額も家族で最大10回線まで割引可能なので、家族みんなでソフトバンクユーザーなんて方はとってもお得に快適なネット環境が整っちゃいます。
➡ ソフトバンク光のおうち割の適用条件やデメリットまとめ

auユーザーは、セット割可能回線が沢山ありますよね。
他にも、JCOMを含めた地方の地域限定ケーブルテレビ会社でもauスマートバリューの適用が可能で日本全国無数にあります。

auひかりがやはり第一候補に挙げられますが、フレッツ光と比較するとエリア外が多いのも事実。
そんなアナタはこちらの記事を参考にしてくださいね。
 :arrow:auユーザー向けの光回線を比較!auスマートバリュー対auセット割

Y!mobileユーザーは、格安SIM各社は1契約につき1回線のみ割引とするキャリアが多い中、最大10回線まで割引可能です。
ソフトバンクのおうち割と適用条件などは一緒で、名称が「おうち割光セット(A)」となっているだけ。
私もauから乗り換えるならワイモバイルにしちゃおうかな、と思うほど魅力的です。
➡ ワイモバイルのおうち割!ネットもでんきもスマホもまとめてお得

UQモバイルユーザーは、enひかりという業界最安クラスインターネット回線で、”勝手に割”が適用可能です。
多くのセット割は、携帯電話側に割引が入りますが、enひかりとUQモバイルに関しては、ネット回線側に割引が適用されます。
➡ IPv6接続オプションで”遅い”も賢く解決!業界最安値のenひかり

その他格安SIMユーザーは、それぞれ同じプロバイダでセット割できる回線で考えてみましょう。
➡ 話題のBIGLOBEモバイルを更にお得に持つ方法。光★SIMセット割
➡ @nifty(ニフティ)でネットもスマホも電気もガスもまるっと割
➡ OCN光のIPv6(IPoE)接続方式で遅いは解決!おすすめパックもご紹介
➡ IPv6接続可能で遅いは解消?DMM光の評判調査

まとめ

以上、IPv6とは?IPv6対応のインターネット回線の中で一番おすすめなのはどこなのか?についてまとめてきました。

IPv6接続すれば、多くの回線の”遅い”問題は解決することもわかりましたよね。
IPv6接続可能回線は限られていますが、順次拡大していくことと思います。
しかしながら、今の世の中は携帯ありきなので、「セット割」はやはり無視できないですよね。

携帯電話のキャリアとセット割できる回線で、ご自分の納得いく回線を見つけるお手伝いができれば幸いです。

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