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auひかり・ソフトバンク光などのインターネット回線を比べて、自分にとって何が一番お得な光回線なのかを紹介します![PR]

家計の節約は固定費(通信費)が吉!インターネット回線の選び方

家計の節約は固定費(通信費)が吉!インターネット回線の選び方

新型コロナウィルスの影響で家計が圧迫されている方も多いことと思います。
我が家も夫のボーナスは今年は期待できない状況です。。。

さて、こんな時こそ、家計の見直し!です。
固定費の削減で家計を見直ししましょう。

削れるもの、削れないもの。
優先順位。

色々ありますよね。

簡単に節約できる!なんならちゃっかり得できるもの。
それが通信費です。

ネット代と携帯電話代は、節約できる!

家計の見直しの初めの一歩・固定費

「節約生活」というと。
食費を節約するイメージが根強くありますよね。

特売チェック!
外食を控えて自炊する!
毎日もやし・・・

しかし、これらを楽しくできるなら苦労はしません。
時間も体力も使ってしまう食費のような毎月支払額が異なる「変動費」の節約よりも、毎月の支払額が一定の「固定費」を見直すことは、ストレスフリーでおすすめです!
なんてったって一度見直ししちゃえば、削減効果がずっと続くのです。

家計簿

固定費
(毎月支払う額が一定)
変動費
(利用の増減で支払額が変わる)
家賃・ローン返済・水道光熱費・通信費・保険・駐車場など 食費・被服費・娯楽費・美容費・医療費など
一度見直したらずっと節約 毎日やりくりのストレス・・・

水道光熱費や通信費は、厳密にいえば基本料金部分のみ、固定費に当たるようですが・・・ここでは固定費として話をしていきましょう。

固定費の目安と見直し方法

住居費などの固定費は、「これくらい手元に残れば生活できるな」など、ある程度自分の収入を目安に考えますよね。
一般的に、どの程度が相応しいのか調べてみました。

住居費 水道光熱費
手取り収入の30%まで 手取り収入の6%まで
通信費 保険料
手取り収入の6%まで 手取り収入の8%まで

ご自宅の家計はどうですか?
それぞれ見直しをするとすれば以下のような方法があります。

住居費 水道光熱費
・住宅ローンの借り換え
・家賃の安いところへ引っ越し
・電力・ガス会社の乗り換え
→自由化で価格競争過熱
通信費 保険料
・格安スマホへ乗り換えを
・ネット代も定期的に乗り換えがお得
→自由化で価格競争過熱
・保障範囲の重複や不足の見直し
・不要な特約はないかチェック

光熱費と通信費は手っ取り早い。

住宅ローンの借り換えや引っ越しとなると、これまたお金も体力も使います。
保険料の見直しも、プロの力が必要・・・

ただ、光熱費は電力自由化・ガス自由化。通信費は格安SIMや光コラボレーション(携帯電波やネット回線の自由化という認識でOK)によって、これらも価格競争が起こっています。
品質は同じだけど、安く提供されるこの2つの固定費は、見直さずにはいられません。

光熱費については私は専門外なので詳しくお伝え出来ませんが、ネット回線とセットでお得にできるものもたくさんあります。
それぞれ、ポイントもついたりするので、ネット回線を基準にお考えになってもいいかもしれません。

通信費は契約更新月ごとに乗り換えるとお得に。

ネット回線や携帯電話は、2年自動更新契約などのような、いわゆる〇年縛りというものがありますよね。
契約更新月以外に乗り換えると高額な解約違約金が発生し、思わぬ請求金額に驚いたことがある方も多いのでは?
しかし、これらも”乗り換え”によって解約違約金を全額還元してくれるキャンペーンを実施しているキャリアや、高額キャッシュバックを行い、月額料金が節約できるだけでなく、ちょっとしたお小遣い稼ぎもできる場合もあります。

インターネット回線

まずは、インターネット回線。
ご自宅にネット環境は整っていますか?

フレッツ光・ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光
NURO光・コミュファ光・eo光・MEGA EGG・BBIQ
J:com・OCN光・So-net光・ビッグローブ光・ぷらら光・・・などの固定回線の他に。

工事不要の置くだけWiFiや、持ち運びができるWiMAXのようなモバイルルーター。

WiFi環境が整えば、スマホのデータ容量も節約できます。

ネット回線の選び方。

テレワーク導入の関係でネット回線を今まで引いていなかったお宅でもネット回線を検討した方は多かったはず。

ネット回線は大きく分けると3つに分けることができます。

種類 固定回線 ホームルーター モバイルルーター
フレッツ光など ソフトバンクAir
HOME Wi-Fi
WiMAX
Pocket Wi-Fi
メリット 有線でも接続可能
通信速度が速い
工事が要らない
有線接続も可能
工事が要らない
安い
デメリット 持ち運びができない
工事が必要
速度は不安定
登録住所以外で接続不可
速度は不安定
通信制限にかかる

安さ重視でモバイルルーターは早計。

モバイルルーターは代表格のWiMAXの他に、格安SIMを利用したもので4,000円を切る安さで提供されているものもあります。

・データ制限なく使えるWiFi
(ギガWiFi・Mugen WiFi・クラウドWiFi・どこよりもWiFi・STAR WiFi・THE WiFi・限界突破WiFiなど)

・縛りのないWiFi
(どこよりもWiFi・FUJI WiFi・縛りなしWiFi・クラウドWiFi・STAR WiFiなど)

など、調べれば調べるほどたくさんありすぎてわかりません。

各社ネット広告などでPRしているので目にしたことがあるものもあるかもしれませんが、これらは ドコモやauやソフトバンクの携帯電話の電波を借り受け、各事業者が提供しているものです。

上記に挙げなかった今田美桜さんと佐藤二朗さんの広告でお馴染み「どんなときもWiFi」は、容量無制限・トリプルキャリア対応・海外でも利用可能を特徴とし売り出していたにも関わらず、実際のところは通信制限を設けていたとのことで国から行政指導が入りました。これにより、どんなときもWiFiユーザーはネットが急遽使えず、解約しようにも会社が運営していなく解約できないなどの声もネット上で挙がっていました。

テレワーク・オンライン授業で通信制限に

他にも、コロナ禍のなか学校が休校になったり、テレワーク勤務になったり。これにより、オンライン授業やオンライン会議などで、データ通信料があっという間に3日で10GBの隠れた制限を超えてしまう人が続出。
今以上に”オンライン”が定着するようになると、やはり自宅に固定回線の準備が必要でしょう。

ホームルーターは工事がなくて◎

持ち運びこそできないものの、WiMAXやソフトバンクが提供している所謂”置くだけWiFi”は、工事が必要なく、コンセントに電源を挿すだけでWiFi環境が整います。通信制限もありません。

携帯電話の電波をキャッチしているので、モバイルルーターとWiFiの通信環境としては同じですが、「有線接続ができること」は大きなメリットではないかと思います。
WiFi環境下では速度が安定しませんし。(電子レンジを使うだけで超低速になります)
オンライン授業やオンライン会議などのような大事な場面で有線接続できるのはメリットでしょう。

★ソフトバンクAirは現在U25学割キャンペーン実施中。

光回線が断然おすすめ

ネット回線についてこれまで調べつくしてきた私がおすすめするのは、やはり固定回線。提供エリアに入っているのであれば光回線がおすすめです。

ひと昔前までは、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光一択だったのですが。
現在は電力自由化のネット版のような感じで、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を各プロバイダが卸受けて提供するネット回線”光コラボレーション”が主流です。

一部地域では10Gbpsの提供も開始しましたが、全国の多くの地域で最大速度1Gbps。一部のマンションVDSLタイプで最大速度100Mbps。

また、地方電力会社系列のネット回線は超高速インターネット最大10Gbpsの速度で提供しているところもあります。最大速度が速い方が、ネットは安定しますが、1Gbpsあれば充分なほど早いです。

ネット回線名 🏠 🏢 主なキャンペーン
ドコモ光
(全24社)
タイプA:5,200円
タイプB:5,400円
タイプA:4,000円
タイプB:4,200円
・ドコモ携帯とセット割
・dポイント還元
ソフトバンク光
※Softbank・Y!mobileとセット割
5,200円 3,800円 ・他社解約違約金全額還元
・乗り換えなら工事費実質無料
・でんきもお得
auひかり
※auとセット割
5,100円 3,400円~
5,000円
・他社解約違約金還元
・OP加入で工事費実質無料
・でんきもお得
NURO光
※Softbankとセット割
4,743円 4,743円 ・工事費無料
・セキュリティ付
・Wi-Fi付
ビッグローブ光
※auとセット割
4,980円 3,980円 ・工事費実質無料
・移転工事費なんどでも無料
So-net光
※auとセット割
5,580円 4,480円 ・セキュリティ付
・工事費実質無料
・選べるキャンペーン
OCN光
※OCNモバイルONEとセット割
5,100円 3,600円
スマート光
※セット割なし
※縛りなし
4,300円 3,300円 ・工事費無料
enひかり
※UQmobileとセット割
※縛りなし
4,300円 3,300円 ・モバイルWiFiレンタル
コミュファ光
※auとセット割
※中部地区限定
3,980円~ 3,980円~ ・ネットと電話とTVでお得
・他社解約違約金全額還元
・WiFi付
・セキュリティ付
・電気やガスもお得
eo光
※auとセット割
※関西地区限定
1年目:2,953円~
2年~:4,953円
1年目:3,000円前後
2年~:3,500円前後
・工事費実質無料
・電気やガスもお得に
メガエッグ
※auとセット割
※中国地区限定
4,200円 3,200円 ・工事費無料
・他社解約違約金還元
・でんきもお得
ピカラ光
※四国地区限定
~2年目:4,500円
100円ずつ安くなって
9年目~:4,200円
~5年目:3,400円
6年目~:3,280円
・auとセット割できるが
月額料金4,900円
BBIQ
※auとセット割
※九州地区限定
~11カ月:4,000円
12カ月~:5,000円
3,800円~
5,800円
・でんきもお得
・WiFi付
・セキュリティ付

ネット回線の選び方を詳しく知りたい方はTOPページへどうぞ

住んでいる地域によりますし、ご利用中の携帯電話のキャリアにもよりますが、主なネット回線を紹介してみました。
他にも無数のネット回線があります。地元のケーブルテレビ会社などでもネット回線提供していますよね?

これらは、大体が2年自動更新契約になっています。

キャッシュバックが高額なソフトバンク光やauひかりやビッグローブ光など、大手のネット回線は、更新月ごとに乗り換えると(正直面倒で私はやる気が起きませんが)、乗り換えるたびに2万円~3万円ほどのキャッシュバックを受け取ることができます。

まとめ

以上、節約すべき固定費、ネット回線について紹介してきました。

私の話をしちゃいますと、ネット回線はスマート光。電気はオール電化なので東京電力ですが太陽光を設置しており、2020年5月は電気代8,000円で、太陽光で売れた電気が7,900円!
光熱費100円で済んじゃいました◎
(太陽光は初期投資額が大きいので回収することを考えると悲しいですがw気持ち的には得した気分になってます)

各自治体で補助金も出るので、太陽光設置も光熱費節約にぜひ視野に入れてみてくださいね。

管理人

ピカコ

ピカコ

比べるインターネットの管理人のピカコです! [詳細]